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答えの発表と ほおずき市@深大寺 2
長らくおまたせいたしました!

17日に出題 いたしました、恒例になっているクイズの答えです。

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ホオノキ
モクレン科モクレン属 別名:ホガシワ
6月のバラフェスタの時期に咲いていた花です。この花の香りに誘われて見つけた記憶があります。
この果実は袋果が集まった集合果で、9-11月に熟すそうですが、食べれることはなさそうです(焦)
でも、南国のフルーツっぽい感じで食べたら美味しそうですよね。

こんな風に、毎月来ても花から実へ変わっているのを観察できたりと、毎回新しい発見があります。








ちょっと遅めに出発したため、ランチ時間に思いっきりかぶってしまいました。
今までは、ちょっと早めに着いて目当てのお蕎麦屋さんへ。

今日のお蕎麦屋さんは・・・・

雀のお宿

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初めに出てきたのが、ここの名物葛餅とおつゆと別に頼んだ清酒
お通しは・・・葛餅ですか??お通しは残念ながらないので、清酒だけ先に進める感じ。
葛餅は気持ち的に後で頂きたく。

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実はここは2回目。
雀のお宿というだけに、外観も良い感じで竹林もあったりなんかして良いのですが、
私の蕎麦屋のイメージとしては、かけ離れてしまっています。これだけインテリアに力を入れているのですから、立ち食い蕎麦屋での食券購入ではなく、メニュー見ながらお酒飲んでつまみを楽しみながら蕎麦を待っていた方が私は好きなのです。

お蕎麦は量が多めですが、コシが少なく、ちょっと自分で湯がくのと同じくらい?
せっかくお蕎麦屋に来たのですから、お家では食べれない蕎麦を期待したかったのです。
天麩羅も量は多いのですが、ちょっとフリッターな感じで黄身が多いのでしょうか?なんとなく天麩羅を食べている気になれませんでした。

だから、総合で点をつけるとしたら70点ぐらいかな?
誰かを連れていくとしたら、相手を考えてしまうお店かも・・・

でも、ワンちゃんと一緒に店内に入れるのでそれは評価がつけられるでしょう。


辛目の点数をつけちゃいますが、毎回蕎麦屋に行くとやはり点数は辛目になってきますね。
店、スタッフ、味、サービス等など、それぞれ評価を高めるポイントは異なりますが、
どうも、江戸っ子風の蕎麦屋的に評価したくなります。

まぁ、満足度はありますので、機嫌を損ねずに出ることはできました。

直ぐに出るとオレンジ色のほおずき市のノボリが上がっていて目を引きます。

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通常のほおずきの鉢に風鈴を付け、風鈴の下にタグが有るのですが、これは深大寺の住職が一枚一枚筆で書いたそうです。それと枝ほうずきも売っていてムードたっぷりです。

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このポスターも可愛いっ。

そして・・・

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軒先に飾られている風鈴がまた風流でそそられます。夏ですねぇ。
とはいえ、この日朝方まで雨が降り、雨上がりの薄曇りの空の下を通ってきたので、いつものルートは涼しく気持ちよく歩いてこれました。母がやってきて第一声「いや~、普段の行いが良いから・・・」
ちょっと私も往復のことを心配していました。照りつける太陽の下で歩かせるには可哀そう過ぎたので往復はバスにしようかと。これなら、ゆっくり歩くことができて本当にラッキーでしたね。

今回予想以上に写真を多く撮りました。
2つに分けて記事をUPしていきます。

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Top▲ | by kikuamrus | 2009-07-24 21:55 | 散策・遊び
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