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ミュージック オブ ハート
先日ケーブルTVで、
ミュージック オブ ハートの映画を久しぶりに観ました。

NYのイースト ハーレムで、一人の女性が子供たちに
ヴァイオリンを公立の小学校で教える実話です。
教育委員会が予算のカットの関係上、このクラスを閉鎖するというきっかけに
奮起した彼女と今までの教え子たちと両親の活動から始まって
カーネギーホールで、著名なヴァイオリニスト達と子供たちが共演し、
その利益で活動の維持と非営利団体「オーパス118音楽センター」財団となる
きっかになりました。

この財団は小学校カリキュラムの中心に音楽と芸術を戻すために活動し続けています。


この映画を観るといつも思いだすのが、6年前一人で2ヶ月間UKを周り、
スコットランドの北西の離島、 ルイス島での活動。
(我がSkyeの名前となったSkye島の北にある島です)

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私は何も情報を知らずに、ツーリストインフォメーションに訪れ、
ケィリーダンスか、他のダンスか音楽のイベントがないかを探しに行ったところ、
見つけたのが、上記のルイス島とハリス島のアコーディオンとフィドルの演奏会。

ギリーシューズ(ダンスシューズ)を持って勇んで行ったものの、
カントリーダンスの集まりは前夜であったとのこと。(がっくり)

ほとんど地元の人しか居ない集まりの中に、一人アジア人が
一番前の真ん中のテーブルに受付の人に連れてかれる・・・(目立つ・・・^^;)

上記の写真のように、いくつかのグループに分かれ、セッションを行っていき、
最後には、総勢40人ほどでチューンを演奏。
その音楽の渦に囲まれるのは、心の底からしびれと震えがとまりませんでした。

彼らの目的は、音楽を楽しむことももちろんですが、
島に住む子供たちに、楽器を音楽を演奏することの大切さを教える場でもありました。

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子供たちが大人に交わって、それぞれの楽器を演奏していきます。
舞台に立つ度胸作りと音楽の大切さを、
大人たちがゆっくりと優しく音楽で誘導していきます。

いわゆる、伝統音楽の伝承の場でもあるのでしょうが、もっと広いような気がしました。

ルイス島は、アジア人は珍しいらしく、夏の間でもあまり訪れる人は少ないようです。
そのため、昼間の彼らの視線は痛いものでしたが、
この夜の彼らは音楽を愛するものであれば、関係なく歓迎する。
友であると気持ちが十分伝わりました。

また、彼らの未来を育てる気持ちがずっと続いて欲しいと願います。

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Top▲ | by kikuamrus | 2008-10-30 20:50 | スコットランド
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